12飴と五家宝のセット

昔ながらの製法で作られた熊谷銘菓「ニシダ飴」のセットをお届けします。
子どもから大人まで、安心して食べられる「飴」と「五家宝」のセットです。
                                                     

特典

◆古伝ニシダ飴と五家宝のセット

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◆飴
ニシダ飴は、赤松の割木の炎と同じ高温でゆっくりと煮詰められ、天然のフレーバー(香料・落花生・ぶどう等)を入れ、一粒一粒真心を込めて成型されます。
ニシダ飴2代目、3代目が、季節ごとの温度や湿度に合わせた飴づくりの技で、丁寧につくっています。
道具にこだわり、熱効率が高い銅製の鍋をつかい、均一に飴を温めています。
また、材料へのこだわりにより、やさしい後味を感じて頂けると思います。

飴は、概ね20種類のバリエーションがあるなかで、季節ごとの飴をつくっています。
春は、桜飴。夏は、塩飴。秋は、千歳飴。冬は、あんこ飴。
季節により、特典品の内容が変わることがあります。

◆五家宝
五家宝の原料である飴は、ニシダ飴の専門分野。
「きなこ」の特徴は、深入りで、香ばしいことです。

 

是非、伝統の味を味わってみてください。

むかし熊谷に小っちゃな茶店をやっていたばあさがいたんだと、ある日余っためしがもったいないだんべって、干飯にしといたんだと、ある日ばあさのうちに、お殿様が寄って茶を所望したんだって、あいにく茶菓子を切らしちまったばあさは、干飯を煎って黄名粉と砂糖でからめ茶と一緒に出したんだって、お殿様は一口それを食って「うめえ、ばあさ、こりゃなんちゅう菓子か」ばあさは、たまげた、名なんてありっこねえもん、お殿様はそれを聞いて、名をつけてやんべと、五穀で作っられた宝、五穀宝とつけてもらったそうな、それがいつのまにか五家宝となったという。

 

生産者

 

ニシダ飴2

写真は、飴づくりについて語るニシダ飴3代目の西田佐知男さんです。
飴づくり30年の職人さんです。
2代目とともに、昔ながらの製法を守り続けるなかで、食の安全に取り組んでいます。
食品偽装などのニュースが多いなか、子どもから大人まで安心して食べられる飴をつくっています。

 

店・工場

 

ニシダ飴3

1923年(昭和3年)に有限会社ニシダ飴が設立されました。
その後、戦災に遭いながら、2度の移転を経て、中央公園そばの現地に店を構えました。
大人はもちろん、公園で遊んだ子どもたちが、飴を買いに寄っています。

 

<お問い合わせ>
古伝ニシダ飴
〒360-0013
熊谷市中西1-1-16
Tel.048-522-1983

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2015年4月27日まちづくり熊谷

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