32スカイスポーツ グライダー体験搭乗

日本一

熊谷市の利根川河川敷の「妻沼グライダー滑空場」は、昭和38年に開設され、現在では滑空時間、飛行回数とも日本一を誇る滑空場となっています。

滑空場では、学生たちが訓練に励み、数々の学生選手権で競い合っています。3月には、全日本学生グライダー競技選手権大会が行われております。

また、10月には「埼玉スカイスポーツフェスタ」が開催され、社会人クラブ「めぬまグライダークラブ」が活動しています。

グライダー2

体験搭乗のグライダー

体験搭乗できるグライダーは、熊谷市で所有する、アレクサンダーシュライハー製「ASK21機体番号JA211M」(通称めぬま号)です。

このグライダーの機体管理等は、「めぬまグライダークラブ」に委託されており、市民グライダー搭乗会などで利用されています。

グライダー

約20分間の大空の旅

グライダーの搭乗時間は約20分程度となります。(天候により飛行時間は異なります)

また、離陸方法は原則「飛行機曳行」となりますが、「ウィンチ曳行」を実施する場合もあります。「飛行機曳行」とは、グライダーにロープを取り付け、これを飛行機によって曳行することで飛行機の上昇とともにグライダーも上昇していきます。一定の高度になるとグライダー側でロープをはずし飛行します。

グライダー3

留意事項等

1.注意事項

〇めぬまグライダークラブの指定する搭乗日に搭乗できる方を対象としています。

平成30年度受付可能日

①30年  7月21日(土)

②30年10月27日(土)

③31年   3月30日(土)

 

〇搭乗予定日天候の急変等で、搭乗頂けない場合もございます。その場合には改めて日程調整いたしますのでご容赦ください。

〇搭乗日時・搭乗方法につきまして、「めぬまグライダークラブ」から直接ご連絡いたしますが、ご不明な点等ありましたら、ご面倒でも「めぬまグライダークラブ」へご確認ください。

 

2.体験搭乗までの流れ

ふるさと納税による熊谷市への寄附が確定された方

体験搭乗券等の受領

時間等の調整(めぬまグライダークラブからの連絡)

搭乗(宣誓書、体験搭乗券を忘れずにご持参ください。)

 

 3.まちづくり熊谷から事前にお届けする書類等

〇宣誓書

必要事項を記入の上署名し、体験搭乗券とともにご持参ください。

〇体験搭乗券

搭乗予定日まで大切に保管し、当日忘れずにお持ちください。

〇熊谷市の観光パンフレットなど

 

4.アクセス

★お車でのお越しをお勧めします。

〇お車でお越しの方は、滑空場の近くの駐車場をご利用できます。

〇バスでお越しの方

めぬまグライダークラブが、下記のバス停まで送迎をいたします。

熊谷駅⇒バス停「妻沼聖天山前」(乗車時間約30分間)・・・朝日自動車(株) (バス停から車で約10分)

熊谷駅⇒バス停「葛和田」(乗車時間約30分間)・・・国際十王交通(株) (    〃 約5分)

 

★体験搭乗後、グライダー搭乗の記念となる搭乗証明書を差し上げます。

 

◎お問い合わせは、“まちづくり熊谷”へ

TEL:048-501-8855

◎お申し込みは、「ふるさとチョイス」若しくは「熊谷市寄附申出ページ」からお願いします。

 

熊谷市寄附申出へ

お知らせ一覧へ    ふるさと納税へ

 

 

2016年7月28日まちづくり熊谷

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